作品名:コンサルおやじに妻も店も取られた男の話
作者:つばきあるお堂
経営難に陥った街の電気店「弱木電気」。店主の薄男と妻の冴子は、再建を託すため中小企業専門のコンサルタント・田出本を招く。ひょうきんな外見とは裏腹に、田出本は経営にも女性の扱いにも長けた危険な男だった。初対面の夜、夫が酔いつぶれた隙に田出本から誘惑された冴子は、長年満たされなかった欲望を見抜かれ、そのまま秘密の関係へと堕ちていく。やがて冴子は田出本に心身を支配され、夫に店の権利を譲るよう仕向け始める。妻を信じて指示に従う薄男が何も知らないまま店を奪われていく一方、冴子と田出本の関係はさらに深みへ。ついには夫が不在となった夜、冴子は取り返しのつかない決断を下す――。















